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【海外の反応】鬼人幻燈抄 第2話「“父と息子”の正体が分かった瞬間ゾクッとした!」「甚夜が少しでも笑顔になれてよかった…」

「鬼人幻燈抄」第2話。
幕末の雰囲気や複雑な家族関係、そしてやはり“鬼”という存在がキーとなるエピソードでしたが、
感想を眺めていると、歴史や血縁関係の考察に夢中になっている人が多い印象。
やや重たいテーマもあるけれど、みんながっつり見入っている様子が伝わってきました。

スレッド主コメントより

@海外のスレ主さん

甚太が浪人になるのは、このキャラクターに本当にぴったり。
鬼退治の腕も、この世界じゃ必要不可欠だよね。
今のところ“今週の鬼退治”みたいなフォーマットっぽいけど、
きっとこれから大きな物語が動き出すんだろうな。
甚太は困ってる人を放っておけないタイプにしか見えないよ。

みんなの感想

@海外のアニメファン1

あの老人、重蔵は実は甚太の父親だったんだな。重蔵の“家を飛び出した息子”っていうのが甚太本人だったとは。
今回の舞台は嘉永3年、つまり1850年。天保の時代から20年後で、ペリー来航の3年前なんだって。歴史の流れと絡めてくるの、面白い。

@海外のアニメファン2

やっぱり予想当たってた!でもちょっと混乱したわ(笑)。あの小さい女の子は結局、妹なの?従妹なの?わけわからん😂

@海外のアニメファン2

なるほど、家族関係が片付いたから、ここから本当の旅が始まるって感じか。

@海外のアニメファン3

甚夜は各地で鬼退治してる浪人になったけど、運命の糸がまた故郷に引き戻した。
父親のもとで、引き取った少女・奈津を守る仕事を頼まれる。
だけど父親の重蔵が奈津と過ごす時間が少なくて、奈津が自分を疑い始めて…
その強い負の感情から鬼が生まれてしまったんだよね。
でも、その鬼も奈津の気持ちだけじゃなく、母親の深い悲しみに影響されたみたい。
甚夜の母親が鬼だった?それなら妹も鬼なのも納得。
この家で色々起きてて、ますます面白くなってきた。

@海外のアニメファン4

いや、母親は鬼に襲われたんだよ。
それで鈴音が半分鬼なんだ。母親は出産で亡くなった。

@海外のアニメファン5

もし母親が鬼だったら、どうして甚夜は人間として生まれたんだろ?

@海外のアニメファン7

今回も最高だった!
母親の話…?ふむふむ…
E2(8/10)

@海外のアニメファン8

2025年春アニメでOP・ED音楽一番好きだわ

@海外のアニメファン9

あのどんでん返しよ。
過去と向き合い、ようやく甚夜の道が始まるって感じ。

@海外のアニメファン10

OP曲、マジでアツすぎてイントロだけ何回もリピートしたw
映像は1話のシーン使い回しだったから、今後変わるの期待。
EDも曲は最高だったけど、映像はただのクレジット。

今回、家族のことや鬼の由来についてめちゃくちゃ深掘りされてて、
単なる鬱展開じゃなく、ちゃんと温かさも感じられたのが良かった。
まさか家族全体が物語の中心だったとは…
父親が息子を誇りに思う場面も美しかったし、甚夜が少しでも笑顔になれてよかった。

@海外のアニメファン11

OPの映像、YouTubeのと2話の本編で違うの気づいた?多分ネタバレ防止だと思う。

@海外のアニメファン12

最初は退屈かなって思ったけど、後半のどんでん返しで一気に面白くなった。

@海外のアニメファン13

前回と比べてトーンも展開も変わったな。悪くない回だった。

@海外のアニメファン14

作画も演出も気合入ってるのが伝わる。
キャラデザも好きだし、戦闘シーンも地味だけどしっかりしてた。
音楽の入りも最高。ストーリーも今期で一番良さげ。
アニメーションの細かい粗はあったけど全然気にならない。
今期のベストエピソードかも。

@海外のアニメファン15

最後まで父親だって気づかなかったわ…

@海外のアニメファン16

良き良き良き👍

@海外のアニメファン18

重蔵が甚太の父親で、妻は鬼に殺された、その鬼が鈴音?
奈津と重蔵の奥さんの気持ちが混ざって鬼になったってこと?
2体目の鬼はつまり奥さんだったの?合ってる?
何回も見返してようやく自分なりに考えまとめたけど、
他のコメント見てると自信なくなる(笑)
とにかく今期のお気に入りシリーズの一つ。次回も楽しみ!

@海外のアニメファン4

鬼に重蔵の妻が襲われて、鈴音を妊娠・出産した。妻はその時に亡くなった。
実質、鬼として生まれた鈴音が母親を“殺した”形になって、それで重蔵は鈴音を虐待してた。
本では奈津が親戚かどうか書かれてなかった気がするけど、読み落としかも。

@海外のアニメファン19

今回の話は1話とかなり密接に繋がってるし、むしろ1話で全部やって90分の映画にした方が劇場公開もできて良かった気がする。

@海外のアニメファン22

お互い正体分かってるのに知らんふりしてるの面白い。
最初父親って気づかなかったけど、息子が“鬼女と駆け落ち”の話でピンときた。

@海外のアニメファン23

今回のどんでん返し、見事にミスリード食らった!
前回の終わりで現代っぽい時代飛ばしがあって、謎が深まったし、
1話では父親の顔が影で隠されてたのも絶妙だった。
30年くらい経ってたんだな…。

@海外のアニメファン24

家族のサブストーリーの締め方がクールだった。

@海外のアニメファン25

最初は主人公じゃないのかと思ったけど、名前が甚太から甚夜に変わっただけだったw
それでもまだ全部ちゃんと理解できてない…
あの鬼は母親の感情から生まれたもの?

@海外のアニメファン26

鬼は甚太の母親と奈津の気持ちが合わさって生まれた。
甚夜が鬼の起源について語ってたね。

まとめ

家族や血のつながりの重さに、海外ファンがあちこちで頭を抱えていました。
歴史背景やキャラの心情に関するコメントも多く、第2話にして設定の奥深さに驚かされている様子です。
OP・EDや作画など、細かい演出面にも注目が集まっていましたね。

翻訳元:MyAnimeList - Kijin Gentoushou Episode 2 Discussion

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©中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会