鬼人幻燈抄 第8話。今回はついに付喪神使い・秋津が登場し、物語はまた一段と深まっていきます。
今回も甚夜の“人間と鬼の狭間”に立つ姿が印象的で、静かな狂気と哀しみが交錯していました。
一方で、視聴者の間では物語の時間軸や新キャラの登場に注目が集まり、議論も白熱していたようです。
スレッド主コメントより
@海外のスレ主さん
シリーズのMVP、秋津染吾郎ついに登場!
みんなの感想
@海外のアニメファン1
鈴音が奈津の今回の行動を知ったら…( ͡° ͜ʖ ͡°)
あと、年表作ってみたぞ。
- 1830(天保元年):第1話、甚夜と鈴音が逃げ出す
- 1840(天保11年):白雪死亡、鈴音が鬼の女王に、甚夜は旅に出る
- 1850(嘉永3年):第2話
- 1853(嘉永6年):第3〜7話
- 1854(嘉永7年):第8話〜
@海外のアニメファン2
Netflixの字幕ミスってたな… 1954年って出てて、100年ズレてるってどゆこと?
@海外のアニメファン3
自分も最初気づかなくてさ、「1954年の日本ってこんなんだっけ…?」ってなったわ。
@海外のアニメファン4
今回も「噂が元で甚夜が鬼と対峙する」ってパターンだったな。でも今回の鬼女の顔はマジでグロかった。甚夜はこういう仕事が似合う男だ。
@海外のアニメファン6
OPに出てたもう一人の鬼狩りやっと来たな。鈴音を真似るように髪飾りを仕掛けたのも彼の仕業か?
それにしても鬼の子供を即座に斬るとは…情とか抜きのプロすぎる。あの夜鷹の女も、ただの娼婦じゃなさそうだ。@海外のスレ主さん
原作だと彼女は「夜鷹」って表現されてるんだよね。アニメで「Harlot(娼婦)」って訳されたの、ちょっと違和感あるな。
@海外のアニメファン7
あの鬼、最初名前聞いただけで殺す気なさそうだったのに、結局斬っちゃったな。
それにしてもあの新しい鬼狩り、奈津に髪飾り買わせたのって何の意図だったんだろう。謎が多すぎる。@海外のスレ主さん
酒屋の店主が報酬出して鬼退治を依頼したから仕方なかったんだよ。あの少年の正体も今後明かされるはず。
@海外のアニメファン8
今回、普通によかったわ
@海外のアニメファン9
梅毒って外国由来じゃなかったっけ?江戸時代の日本にどうやって入ったの?
@海外のアニメファン10
この話は1854年の夏。ちょうど黒船が来た翌年で、日米和親条約が結ばれたあとの開国期だよ。つまり、閉じた日本がちょっとずつ開き始めたタイミング。
@海外のアニメファン12
あの娼婦、哀れすぎるわ…。
でも戦闘シーンは楽しみだな。
エピソード8は7/10ってとこ。
@海外のアニメファン13
今回は甚夜が“狩られる側”っぽかったな。秋津ってやつ、悪党には見えないけど、ケルベロス召喚してくるしヤバそう。
奈津の変化も気になる。可愛くもあるけど、姉の鈴音を模してるってのがちょっと怖い。
それに夜鷹も怪しいけど魅力的。酒屋の依頼主も怪しさ満点。なんか裏がありそうでワクワクする。
でもやっぱ、奈津とおふうのやり取りが癒やしだったな〜。@海外のスレ主さん
秋津はアニメでもかっこよかったよな、あの犬霊召喚とか完全にオーラ出まくってたし。あと酒屋の件はマジでヤバい展開になるぞ。
@海外のアニメファン13
分かる。秋津のキャラ、見ててワクワクするし、酒屋も気になってきたわ。
@海外のアニメファン14
妹登場+新たな鬼と遭遇、髪飾りも何かに取り憑かれてるっぽい…
@海外のアニメファン15
バトル少なめだったけど、ストーリーは進んでる感じがするな。
@海外のアニメファン16
次回も期待👍
まとめ
新キャラ・秋津の登場や謎の髪飾りなど、新要素が続々と投下された第8話。
視聴者の多くが、甚夜と秋津の対比や、鈴音を模した奈津の変化に盛り上がっていました。
一方で、時代設定や背景事情に関するコメントもあって、作品世界の考察も捗るようです。
今後に向けての布石がどんどん置かれている印象ですね。
翻訳元:MyAnimeList - Kijin Gentoushou Episode 8 Discussion
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©中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会