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【海外の反応】鬼人幻燈抄 第11話「江戸編もいよいよラストに突入!」「良いアニメ化って、それだけで価値あるよね」

冬の江戸に広がる静かな異変。今週のエピソードでは、人気の酒“ゆきのなごり”が巻き起こす奇妙な騒動が描かれました。
物語は再び過去へと戻り、おなじみの登場人物たちも多数登場。
時代をまたいで続く旅路に、少しずつ新たな不穏の気配が忍び寄ります。

スレッド主コメントより

@海外のスレ主さん

江戸編もいよいよラストに突入!

みんなの感想

@海外のアニメファン2

この“ゆきのなごり”事件、どう見てもあいつの仕業だろうな。

タイムラインを整理すると…
1830年(天保元年):第1話、甚夜と鈴音が逃亡
1840年(天保11年):白雪死亡、鈴音が鬼の女王に、甚夜は旅に出る
1850年(嘉永3年):第2話
1853年(嘉永6年):第3~7話
1854年(嘉永7年):第8~9話
1855年(安政2年):第10話
1856年(安政3年):第11話~
2009年(平成21年):美夜香の時代

@海外のアニメファン9

なんで誰ももっと早く気づかないんだよ…
最後に出てきたあの女の人、もしかして…

@海外のアニメファン10

いつもの時代に戻ったけど、今回は謎の酒をめぐる話で、最初から「これはヤバいな」と察した。人を鬼に変えてるみたいだし、雪にも関係があるのかも?

でも全員が影響受けてるわけじゃなさそう。奈津の父親は飲んでたけど普通だったし、直次も無事だといいな。

秋津も再登場して活躍してくれそうだし、ラストに出てきた金髪も含めて、これは大きな展開になりそう。

@海外のアニメファン11

それ、血筋の問題かもね。甚夜は鬼だからってのもあるし。善二と三浦は最初は興味なさそうだったのに、後で善二がどハマりしてたのが気になる。

@海外のアニメファン11

この作者、ホントに“良い料理”の作り方を分かってるわ。

@海外のアニメファン12

また昔の時代に戻ってきたね。

今まで気づかなかったけど、舞台って東京のど真ん中じゃん。22年後には日本橋が証券取引所の場所になるって考えると、なんか感慨深い。

@海外のアニメファン13

今回もすごく良かった!

限度なしに飲んじゃいけないってことだな…

第11話:8/10!

@海外のアニメファン14

これ2クール?それとも1クールだけ?

@海外のアニメファン17

気になってWikipedia見てみたら、黒船来航とか明暦の大火とかに触れてたんだなこのシリーズ。

今回で「1期のラスト」って感じがしてきた。
ラストの金髪…やっぱ鈴音かな?

@海外のアニメファン18

謎の酒で人がハマって性格まで変わっていくって話だけど、ちょっとリアルすぎるんだよな(笑)。
現実の酒でも似たようなこと起きるし。甚夜の隣の夫婦が、「昼から飲むなんて無理〜w」から「今すぐ酒持ってこいッッ!!」に豹変するの、見てて結構キツかった。
でもこういう展開、まさにこの作品らしいというか、ちゃんと悪魔も絡んできそうだし、今回はかなりダークな展開になりそう。
甚夜と秋津がどう立ち向かうのか楽しみだし、ラストを見る感じだと鈴音も関わってるのかもね。

あと、善二と秋津が酒場でのあの気まずい一件を仲直りできたのはよかった。
普段はわりと温厚な善二が、あんなに酷くなるのは見ててツラかった…。酔った勢いで出た本音も多少あったのかもしれないけど、あの酒は特にタチ悪いって信じたいな。

@海外のアニメファン19

酒を“悪魔の飲み物”って比喩はよくあるけど、ここまで来るとやりすぎじゃね?

@海外のスレ主さん

いやいや、まだまだこれから。比喩を超える展開になるよ、いろんな意味で😏

@海外のアニメファン20

もしかして誰かが、怒りとか憎しみを生むために“魔法の酒”を作ったのかも?

そして、ラストの金髪が誰かって…みんな分かってるよね😉

@海外のアニメファン21

あのポンコツ妹が戻ってきたってことは、ここから悲劇展開が始まるってことかもな。
あと、これが2クールって聞いて喜んでる人たちへ──原作は全14巻あるんだから、本来なら60話以上あってしかるべきだよ。

@海外のスレ主さん

大正編(8~10巻)を1クールに収めても、全部やるには70~75話必要かもね

@海外のアニメファン21

でも正直、そんな丁寧な全話アニメ化って滅多にないよね…

@海外のスレ主さん

でも今回はかなり忠実だと思うよ。第2巻のサイドストーリーまで第7話でやってたし。
第1話だけちょっとカット多めだったけど、それ以外は良い感じ。

@海外のアニメファン21

良いアニメ化って、それだけで価値あるよね。

まとめ

今回もさまざまな感想が飛び交いましたが、特に“ゆきのなごり”が引き起こす異変に注目が集まっていました。
善二や秋津の人間模様、そして鈴音らしき人物の登場など、物語は確実に次の段階へ進んでいるようです。
今後の展開に不穏な気配を感じつつ、どう着地するのか期待です。

翻訳元:MyAnimeList - Kijin Gentoushou Episode 11 Discussion

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©中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会