あにめいんぷれ!

海外のアニメファンの反応を翻訳してお届け!

このページにはプロモーションが含まれています。

【海外の反応】鬼人幻燈抄 第12話「ついに妹が登場したのは熱い!」「すごく悲しい結末が待ってそうな予感…」

 江戸編もいよいよ佳境を迎えた「鬼人幻燈抄」第12話。
“ゆきのなごり”を巡る異変が広がる中で、甚夜たちはじわじわと真相に近づいていきます。
コメントでは、酒を通じて人が鬼に変わる展開に驚く声や、鈴音の再登場に盛り上がる声も。
結末に向けて、物語は大きく動き出してきました。

スレッド主コメントより

@海外のスレ主さん

江戸編、あと1話!

みんなの感想

@海外のアニメファン1

今回も素晴らしかった。物語が一気に動き出してるし、どんどん深刻になってきてる感じ。
真相が少しずつ明らかになってるけど、なんだかすごく悲しい結末が待ってそうな予感がする…でも何が起きるのかはまだ分からないね。

@海外のアニメファン3

正直、隣人のことを今まで誰も助けなかったのはモヤモヤするな。遅すぎたって感じ。

重蔵は結局無事じゃ済まなそうだけど、まだ自制は効いてるっぽい?
それにしてもあの悪夢みたいな“鬼の子供”事件からもう2年経ってたなんて。

やっぱり金髪の女が黒幕だったか。彼女の父親がこの地にいるからかもしれないけど、甚夜が間に合うといいな…でもあまり期待はしてない。

@海外のアニメファン4

あの商人を殺したいけど人間だから手を出せない。だから酒で鬼に変えてから倒すって…天才かよw

よく考えたらこの話、めっちゃ酒に対するアンチメッセージが強いよね。

@海外のスレ主さん

でも甚夜って設定的には酒大好きなんだよ。染吾郎もお酒好きだし。

@海外のアニメファン5

これが最終話なのかな?

@海外のスレ主さん

いや、まだ続くよ。

@海外のアニメファン6

見てて歯がゆかった…甚夜が「その酒やめさせろ」って奈津に言ってたのに、父親は飲み続けるわ奈津まで一緒に飲むわ…なんでやねん。
あと、隣人の異変に気づいてたはずなのに、何もしなかったのも納得いかない。

でもついに妹が登場したのは熱い。次回が気になる!

@海外のスレ主さん

奈津は父親との絆を感じる貴重な時間を失いたくなかったんだと思う。
甚夜も、隣人が“ゆきのなごり”を飲んでるって知らなかったし、他人の家庭に口出しするほどお節介な性格でもないしね。

@海外のアニメファン6

まぁ、確かに甚夜が酒の正体までは知らなかったとしても、毎回揉めてる近所の家だったら「大丈夫か?」くらい声かけるのが普通じゃない?

@海外のアニメファン7

甚夜にしてみれば、単なる飲みすぎの影響くらいに思ってたのかもね。
奈津が父親を止められなかったのは、結局ずっと求めてた父の愛情を感じたからだと思う。褒められた瞬間、完全に子供に戻っちゃった感じ。

ところで、2クール目に入る前に小休止あるのかな?

@海外のアニメファン8

このアニメ最高だった。めっちゃ楽しめた!

@海外のスレ主さん

いや、まだ終わってないぞ。

@海外のアニメファン8

それはありがたい情報!

@海外のアニメファン9

奈津、もうちょい慎重でもよかったんじゃ?あの“酒”やばいって聞いてるのに、あんなにあっさり受け入れるのはどうなん?

もし俺の友達が冗談言わないタイプで「それはやめろ」って言ったら、絶対警戒するけどなぁ。

しかも奈津って、あの時代にしてはかなり強気な女性像で描かれてるのに、なんであんな無力だったのか…。

@海外のスレ主さん

最初は“ゆきのなごり”を買おうとしてたけど、甚夜の忠告聞いて代わりにお菓子にしたんだよ。一応、完全に無視したわけじゃない。でも問題の深刻さを見誤ったのは確か。奈津って、ちょっとおバカだし…。

@海外のアニメファン10

こういう悲劇的な展開がくるって分かってたけど、やっぱりしんどい…。奈津が忠告をスルーしたのも、気持ちは分かるけど、やっぱり代償はでかいね。

@海外のアニメファン11

このアニメって何話構成なのか知ってる人いる?

@海外のスレ主さん

25話、最大で26話まであるっぽい。

@海外のアニメファン12

うーん…今回の話、結構やきもきしたな。
甚夜が何度も助けてくれたのに、奈津がそれを無視して父親と一緒に酒飲むとか…。

@海外のアニメファン14

ラストの声、あれ白雪だった?👀

@海外のスレ主さん

だから“ゆきのなごり”って名前なんだよ。

@海外のアニメファン15

ついに彼女が姿を現したね。ずっと忘れてたけど笑

@海外のアニメファン16

今回はまた未来に飛ばされたりしなかったのが良かった!

@海外のアニメファン18

すべて、妹に甚夜を引き合わせるために仕組まれた罠だったのかもしれないね…。

@海外のアニメファン21

第1話の頃からちょっと疑問だったけど、鈴音が白雪を憎む理由はわかる。でも甚夜や世界全体を恨んでる理由って何だったんだろう?
最初は「鬼だから本能で怒りっぽいのかな」って思ってたけど、今となってはそういう単純な話じゃなさそう。

それともう一つ疑問。秋津が「金髪の女、なんかあるん?」って聞いた時、甚夜は「いや」って答えたよね。
彼女が問題の元凶ってことを知ってるのに、それって嘘じゃないの?

@海外のスレ主さん

鈴音が怒ったのは、甚夜に拒絶されたから。それがショックすぎて「もう世界ごと壊してやる!」ってなっちゃったんだと思う。

鬼って一応「嘘つけない」設定だけど、本人の解釈次第で結構ズルできるんだよね。
例えば甚夜は「自分の方が強い」って思ってるから「鈴音は問題じゃない」って判断してるとか。
あと、染吾郎に尋ねられた時も、実は「役に立つ情報はない」って意味で、長らく彼女のこと聞いてなかったし、嘘ではないって解釈してるっぽい。

まとめ

“ゆきのなごり”の正体が明かされ、これまでの伏線や登場人物たちの感情も複雑に絡み合ってきた回でしたね。
奈津が忠告を守り切れなかったことや、助けられなかった隣人の顛末にやりきれなさを感じるというコメントも。
鈴音の再登場についても大きく盛り上がっており、いよいよ物語の核心に迫っている感じがします。
次回は江戸編最終話の模様。どのようなラストになるか、楽しみです。

翻訳元:MyAnimeList - Kijin Gentoushou Episode 12 Discussion

※当記事で使用している画像の著作権は各権利者に帰属します。
©中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会