「薫る花は凛と咲く」第6話。
昴の薫子を大切に思う素直な気持ちと優しさがしっかりと描かれていましたね。
映像や音楽の演出も見事で、シリーズの中でも特に心に残る回になったという声も。
凜太郎とのわだかまりも無事に解消され、ふっと優しい気持ちになれるエピソードでした。
スレッド主コメントより
@海外のスレ主さん前回から続く公園の場面、昴と薫子のくだりが本当に刺さった。
最初は昴って正直ちょっと苦手かな…と思っていたけど、それは何よりも薫子を大切に思っているからこその不器用さなんだよね。
自分の立ち位置をきちんとわかっていて、そこから成長していこうとする意思も感じる。
冒頭の、ぬくもりのある昴と薫子の描写は演出がきまっていて、可愛くて、素晴らしかった。今回の全体的な演出はシリーズ中でも随一。特に序盤の昴パートは抜群だった。
BGMの使い方もよかったし、見せ方が本当に巧い。
CloverWorksのリソースがすべて『その着せ替え人形は恋をする』に行ってるわけじゃなくて、ちゃんとこちらにも力が入っていて安心した。
前半はただただ美しかった。昴と薫子の強い結びつきはここからもっと甘く、深くなっていくはず。そして我らが凛太郎が、昴としっかり向き合って「もう一度“薫子に会いに行く”」ための一歩を踏み出すのも良かった。
昴が言うように、彼女は“薫子の母”じゃないんだから、最終的には本人たちの問題。
でも凛太郎の性格を思えば、筋を通そうとするのは彼らしいし、昴も薫子にとって大切な存在として凛太郎を受け入れようとしている。
最初から最後まで素晴らしい回。これぞこの作品の真骨頂。
クレジット見たら作画監督ひとりの回? だとしたらなおさら圧巻。
みんなの感想
@海外のアニメファン4
サブタイトルの意味、観終わって腑に落ちた!
昴さん的には「自分たちは同じ穴のむじな(良い意味で)」って思ったんだろうな。
子どもを助けた件のあとに「いつか友だちに」って言えたのも良かった。
普通なら軋轢を生みかねないところだけど、女神・薫子ちゃんなら大丈夫だと信じられる。
学外での交流、もっと見たい! ふわふわ回に期待。
@海外のアニメファン5
正直、今回までは「昴が密かに薫子を好き」ルートかと思ってた。
@海外のアニメファン6
8:00 昴、自分に厳しすぎる。薫子の励まし方が上手い。
12:30 薫子は凛太郎が好き! よし来た!
体感5分で終わったわ。ラストの凛太郎と昴の会話も良き。
あの二人、掛け合いの相性もいいね。
@海外のアニメファン7
昴の株が一気に上がった。自分の中で“推し度Sランク”に近づいたかも。
@海外のアニメファン8
昴は、桔梗の全員や男子全員が嫌いってわけじゃないと気づけた。
凛太郎が誠実で、薫子が彼を好きになった理由もわかったんだね。
@海外のアニメファン9
CloverWorksの映像づくりが丁寧すぎる。
色、ハイライト、影、タッチ――物語と完全に噛み合ってる。
作品の“魂”を絵でちゃんと表現してる。
@海外のアニメファン11
今回は昴と薫子、そして凛太郎の関係にフォーカス。
薫子の出番は少なめでちょっと寂しかった。
@海外のアニメファン12
この子たち、みんなで集まってカラオケ行こう!
@海外のアニメファン13
昴にとって凛太郎は“青信号”。大きな成長回だった。
ここまで早く来るとは思わなかったけど、とにかく素敵だった。
@海外のアニメファン14
最後の昴の笑顔……。
@海外のアニメファン15
原作でも超重要な人物だけど、アニメでも昴の描き方が最高。
彼女は裏で策を弄したり、あからさまな敵意を向けたりしていたわけじゃない。
視野が狭かっただけで、ちゃんと自省して乗り越えた。
今や主役二人の“最強の味方”の一人になりつつある!
来週も良回の予感。
@海外のアニメファン16
25分が一瞬! 13話じゃ足りない〜。
昴が仲間入りしてくれて嬉しいし、次は両方の友だちグループ同士も打ち解けてほしい。
@海外のアニメファン17
至高。尊い。
薫子が地面に顔面ダイブしてても最高に可愛いのは反則。
CloverWorks、またやってくれた!
むくれ顔の薫子。尊すぎる。
昴「私、あの子のお母さんじゃないんだよ?」(←これ笑った)しかも誕生日が自分と同じって知ってビックリ。そりゃ好きになるわけだ。
@海外のアニメファン18
個人的にお気に入りの一本。
@海外のアニメファン19
前半14分が信じられないレベル。CloverWorks史上でも屈指の美しさ。
アニメ化演出としても個人的ベスト。
正直、昴というキャラには飽きかけてたけど、今回の映像と音の力がすべてを持っていった。
こういう体験があるからアニメを観続けてるんだよね。
第6話、マジで…ってレベル。
@海外のアニメファン20
彼女の良心が働いて本当のことを話したおかげで、たくさんの誤解が解けた。
しかも思っていたよりずっと穏やかな結果に。
この恋は甘すぎる…!
糖分過多で倒れそうだから、インスリンを至急お願いしたいくらい。
@海外のアニメファン21
正直、女友達の掘り下げに尺を使うより、恋愛要素をもっと見たかった。
主人公が決めたところは良かったけど。
@海外のアニメファン22
この転機の描き方が最高。まさにシネマ!
@海外のアニメファン23
最高の回だった…。
昴の“悔い改め”が描かれていて、彼女の良さがよく分かった。
最初は苦手だったけど、公園の場面で見方が変わった。
薫子のことを本当に大事にしてるんだよね。これからの成長にも期待!
5/5
@海外のアニメファン24
うん、名エピソード。
自分を許して、二人の関係を受け入れて、さらに凛太郎とも友だちになろうとする
――昴、前に進んでる。
@海外のアニメファン25
昴と薫子の友情の内省がよかった。
@海外のアニメファン26
美しい回。
すべてが完璧…。
@海外のアニメファン27
また素晴らしい回。CloverWorksの本気!🔥
@海外のアニメファン28
昴と薫子の場面で涙が出た…。演出が神がかってたね。
『やがて君になる』の主要スタッフって聞いて腑に落ちた。完全にシネマ!😭🙌
@海外のアニメファン29
ああ〜やっぱりどっちかが恋してるって思ってたんだよ!🥹🥹
それに凛太郎、桔梗サイドにも新しい友だちができたね!
@海外のアニメファン30
アニメーションの格が違う。
原作の空気をしっかり伝えてくれた回だった。
@海外のアニメファン31
昴の罪悪感と葛藤が画で伝わってきた。感情の動きが手に取るように分かる。
それにしても薫子って何者? 天使かな?
@海外のアニメファン32
原作からの改変がいくつかあったけど、むしろ良くなってた。
ブラボー、CloverWorks!
@海外のアニメファン33
こういう回を見ると、アニメだけで追いたくなる気持ちも分かる。
とにかく出来が良かった。昴の優しさが光ってた。
@海外のアニメファン34
友達や家族と、本当に話し合わなきゃいけないことってあるんだよね。
今回の話は、「責任を持ったうえでの対話」がどういうものかを教えてくれた。
全部自分の中に抱え込んでしまうと、弱くなって、罪悪感でいっぱいになって、自分は重荷だと感じてしまう。
登場人物みんなが、より良い自分になろうとしているのが素敵だと思う。
「自分は必要とされている」と感じるところから始まって、優しさは泥に沈んだ人の声を代わりに届けてくれるんだ。
不器用で、本物の愛。どんなに不器用でも、愛はそばにある。
このエピソードは、「不器用だからといって愛が離れていくわけじゃない」と教えてくれる。
不器用であることは、自分や周りの人に対して本音でいるということ。
みんな、対話を忘れないで。
それじゃあ、また次回〜。
まとめ
これまで頑なだった昴が、自らの気持ちを言葉にして一歩踏み出す姿が描かれた今回。
薫子との絆や凛太郎への理解も深まり、物語がまた新しい段階へと進んだ印象です。
公園シーンをはじめ、映像と音楽が絶妙に噛み合った演出で、昴というキャラクターの印象を変えるだけでなく、作品全体の魅力をさらに引き出す回になっていましたね。
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