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終末ツーリング

【海外の反応】終末ツーリング 第9話「あのマシンたちは“最後のレース”を望んでたのかな」「ヨーコの情熱が、彼らの夢を叶えたんだ。」

終末ツーリング

モビリティ好きにはたまらない、マシンとサーキット愛が詰め込まれた回でしたね。
ホンダ・コレクションホールでのレースと、最後に明かされる現実に儚い気持ちに。
マシンたちの魂と断片的な記憶など、真相に迫りそうな描写もますます増えてきました。

スレッド主コメントより

@海外のスレ主さん

うわぁ、いろんなタイプのかっこいいバイクと車が勢ぞろいしてて圧巻だった。

ガソリンエンジンの力ってやつだね。アイリとヨーコが、もう一度モテギサーキットに戻ってレースするのも良かった。 🙂

アイちゃん、R.I.P 🙁
ちょっと混乱する展開だったけど、全部“夢”みたいなものだったのかな……って感じだね。

みんなの感想

@海外のアニメファン1

本当に素晴らしい回だった。
F1マシンがめちゃくちゃ丁寧に描かれてたし、ヨーコとアイリがあんなに楽しそうにレースしてるの見てるだけで、こっちまで幸せになったよ。

@海外のアニメファン2

前回のホンダ・コレクションホールの謎に、ようやく答えが来た感じだね。

ロボットたちや、ビンテージからレーシングマシンまで、全部に“魂”が宿ってるみたいでさ。やっぱり乗り物って大事に扱わないといけないなって思った。

しかもあのホール自体は、すでに自然に飲み込まれてたっていうオチも意外だった。

あのマシンたちは、人間がもう一度走らせてくれるのをずっと待ってて、魂を解き放つための“最後のレース”を望んでたのかな。それがアイザックを含めて、現実に戻る前の別れの儀式だったって解釈してる。

偉大なる機械神よ、マシンたちの魂を安らかな場所へ導きたまえ、って感じだった。

@海外のアニメファン3

アイちゃんはアイリほど複雑なロボットってわけじゃないけど、それでもかなり面白い存在だったな。
ふたりのレースもやっと本格的に見られて嬉しかった。
この時点でも、ヨーコが何者なのかはいまいちハッキリしないままだけど、シーズン終わる前には何かしら答えがほしいところ。
最後のエンディングまで含めて、すごく綺麗で優しい締め方だったね 🙂

@海外のアニメファン4

サーキットの魂たちが“やっと安らげた”っていうだけの話で、うるっと来るとは思わなかった。積み重ねも良かったし、いつも通りふたりは可愛いしで、いい意味でやられた。

@海外のアニメファン5

いやもう、本当に美しいエピソードだった! ここまで感情えぐられるとは思ってなかった…。
最後にあの魂たちが(天国みたいな場所に?)昇っていくシーンも綺麗すぎた。
「アポカリプスホテル」11話以来の、心に刺さる神回って感じ。

@海外のアニメファン6

正直、この回のCGはかなりチープに見えちゃったなぁ。
ちょっと古いゲーム機みたいなレース映像に感じた。

@海外のアニメファン7

自分は今回のCGかなり良かったと思ってるよ! :O
評価きびしすぎじゃない?

@海外のアニメファン9

中にあるお店や展示、バイクや車はピカピカなのに、外のサーキットはボロボロって演出がなんか不思議で印象的だった。
あれ全部、最後のお客さんを待っていた機械の“夢”みたいなもので、アイリとヨーコがやってきてくれたことで、残っていた思い出だけが人の心に残った……って解釈してる。

@海外のアニメファン10

今日の一話は、完全に「グランツーリスモ」の特別編って感じだったな…。ラストほんと綺麗だった。
ヨーコの“夢”って、あのサーキットに残されていた魂たちの願いと共鳴して、彼らの最後の夢を追体験してたようにも見えた。
彼らはずっと“最後のレース”を望んでて、ヨーコがそれを叶えてあげたことで、やっと成仏できた…みたいな。
この作品の中で、超常的なものがどういう扱いなのかはまだ掴みきれてないけど、感情的にはめちゃくちゃ刺さったし、美しいシーンだった。
残り数話で、この世界とヨーコについて何かしら答えがもらえるといいなぁ。

@海外のアニメファン11

本日の提供は本田技研工業株式会社でお送りしました、ってテロップが見えた気がしたよ 😜

@海外のアニメファン7

いやー、第9話で今まで自分が組み立ててた前提がほぼ全部ひっくり返された気分だわ。

もう完全に頭がこんがらがってる! :O

@海外のアニメファン6


これが刺さるんなら、「宝石の国」とか「TRIGUN STAMPEDE」見たら心臓止まるかもしれないよ? 💀

@海外のアニメファン13

この作品、発想は面白いけど、自分には毎回ちょっと単調なパートが続いてるように感じちゃうんだよなぁ。

@海外のアニメファン14

今回の“ホンダの幽霊回”はすごく良かったんだけど、
世界の謎とかヨーコの正体とか、気になってたところはまだそのまま残ってるんだよね。
最後、全部「ヨーコがシェルターで見ていた夢でした」ってオチにならないといいなぁ。

@海外のアニメファン15

自分は、ヨーコは“マシンの魂の道案内人”みたいな存在だと思ってる。
機械たちの魂を安らぎの場所まで導くために旅していて、それってつまり彼女自身は人間じゃない可能性が高いよね。
彼女の夢って、どこか電子的なノイズが混じってるし、ロボットやサイボーグたちはみんな「久しぶりに誰かに会えた」って反応する。
きっと誰かが、ヨーコにこのツーリングをさせて、人類の遺した技術たちに“最後の花道”を用意するようプログラムしたんじゃないかな。

@海外のアニメファン16

正直、このアニメめちゃくちゃ感情揺さぶってくるし、「別れにもちゃんとした美しさがある」ってことを優しく見せてくれる作品だと思う。
今回、ホンダNSX(アキュラNSX)やマクラーレンMP4/5、MP4/5Bが出てきたところで完全にやられた…F1ファンならわかるやつ。
エンディングでマシンたちの青い魂が空に昇っていくシーンは本当に尊かった。
何度も言うけど、このアニメは今期の隠れた傑作だと思う。

@海外のアニメファン17

今回のエンディング曲、タイトル知ってる人いる? めちゃ良かったんだけど。

@海外のアニメファン18

自分にはいまいち刺さらなくて、キャラやシーンにそこまで感情移入できてないんだよな…。
特にヨーコが、なんというか“作られた存在”っぽく感じちゃって、まだ距離がある。

@海外のアニメファン19

自分は逆に、毎話ちゃんと驚かせてくれるから好きなんだよね。

@海外のアニメファン20

崩壊前の世界って、相当ロボット技術が進んでたんだろうな。作中でもいろんなタイプのロボが出てきたし。
今回のガレージコレクションもほんと見応えあった。ギルドがバイクの修理を手伝ってくれるのも良かったし、サーキットでのレースはシーン全体の雰囲気をぐっと盛り上げてた。
VRで車を走らせるのもカッコよかったし、過去の来場者たちのリアクションがそのまま残ってる感じもエモかった。

全部“夢”だったってわかったときは切なかったけど、ホタルみたいな魂が昇っていくEDとセットで見ると、すごく印象的なラストになってた。
とにかく、あのレーサーたちと車・バイクが最後にもう一度走れたのは良かったと思う。

@海外のアニメファン21

ヨーコは、“過去・現在・未来の幽霊”をまとめて見たようなもんだな。

ピカピカのミュージアムから、本当のボロボロな姿へ切り替わる演出も良かった。ちょっと寂しいけど、すごく印象に残る変化だった。

@海外のアニメファン22

エンジン車、とくに車が大好きだから、今回はホンダの歴史への素敵なオマージュに見えたよ。
あれだけのマシンたちが魂になってサーキットを走り抜けていくのは、本当に胸が熱くなった。ヨーコがロッシのバイクに乗って、アイリが現代のNSXレーシングカーでリモート参戦してたのも最高。

でもヨーコの“夢”が終わって、現実の荒廃した姿に戻った瞬間は、一気に切なくなったな…。
青い魂が空に昇っていくシーンでの特別EDも、しんみりしつつ温かい締めになっててよかった。

CGはたしかに完璧とは言えないけど、自分はそこまで気にならなかったかな。正直、もっとひどいCGは他の作品でいっぱい見てきたしね XD

@海外のアニメファン23

ちょっとスポンサー回っぽさが強くて、作品のリアルさが薄れたようにも感じたなぁ。

@海外のアニメファン24

ヨーコが人間じゃないかもしれない、っていうモヤモヤに対して、今回すごく綺麗な答えを出してくれた気がする。
日本には、長く人と関わってきた物には魂が宿るっていう考え方があるけど、それを丁寧に描いてたよね。
ヨーコの情熱が、あのマシンたちにもう一度命を吹き込んで、彼らの夢を叶えたんだ。きっかけはあのレバーのショックかもしれないけど、そこに込められていた“想い”は本物だったと思う。

結局、ヨーコが人間かどうかは問題じゃなくて、彼女がちゃんと感情を持っていて、愛情や情熱を抱ける存在だってことが大事なんだよね。
見終わったあと心がぽかぽかする、本当に美しいエピソードだった。

まとめ

朽ちたマシンたちの“魂”にフォーカスした、エモーショナルな回でしたね。
CG描写への反応は様々でしたが、レーシングマシンへのリスペクトやサーキットのラストランに胸を打たれたという声も多かったです。
一方で、ヨーコの正体や世界の謎については、ますます想像がふくらむばかりで、考察組も盛り上がっている様子です。

翻訳元:MyAnimeList – Shuumatsu Touring Episode 9 Discussion

©2025 さいとー栄/KADOKAWA/「終末ツーリング」製作委員会

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  1. 匿名 より:

    ヨーコにはきっと、地球とか人類とかの未来につながる使命が課されていると信じてるけど、それよりも、この作品の楽しみどころは、アポカリプス後の寂寥感、モノにまで宿る、取り残される物悲しさだよなあ~。
    滅びの時ですら、それを見届けてくれる者のいなかったら、自分の存在の意味を問うてしまうような、不安におちいるのかもしれん。